彼女のキャリアにおける黄金期を振り返ると、その稼ぎの規模は現在の水準を遥かに凌駕していました。1990年代後半から2000年代にかけての久本雅美の年収推移はすさまじく、2000年代中盤のピーク時には年収3億〜5億円に達していたと複数の芸能関係者が証言しています。
当時のテレビ界はバラエティ全盛期であり、彼女は『メレンゲの気持ち』『あいのり』『いきなり!黄金伝説。』『笑っていいとも!』など、曜日を問わず民放キー局の主要枠を席巻していました。週に7〜10本以上のレギュラー番組を抱え、ゴールデン帯から深夜帯、情報番組まで出ずっぱりの状態が続いていたのです。
当時の久本雅美の全盛期のギャラは、冠番組MCで1本あたり150万〜200万円以上に跳ね上がっていました。高額納税者番付(長者番付)の芸能人部門では女性タレント部門で毎年のようにトップ3へランクインしており、名実ともに「バラエティ界で最も稼ぐ女性芸人」として君臨していました。