香川県庁の裏手に本店を構える「さか枝うどん」は、創業以来、官公庁の職員や地元住民の胃袋を支え続けてきた伝説的な名店だ。その正統なDNAを受け継ぎ、高松市南新町商店街という県内有数の目抜き通りに出店したのがこの店舗である。
雨の日でも濡れずにアクセスできるアーケード内の立地は、地元住民の日常使いはもちろん、県外からの讃岐うどん巡礼者にとっても抜群の利便性を誇る。老舗の風格を漂わせながらも、店内は清潔感があり、女性ひとりや家族連れでも気兼ねなく足を踏み入れられる開放的な空気が流れている。外食・飲食産業が激しく移り変わる現代においても、確固たる信念で暖簾を守り続ける姿勢が光る。