子供が誕生して以降、二人のライフスタイルはより家庭本位のものへとシフトした。徹底したチームワークで家事や育児を分担し、どちらかの撮影が過密になれば、もう一方が家庭の舵を取る。玉木宏が率先して早朝の弁当作りや子供の送り迎えをこなす姿は、近隣でもごく自然な日常風景として溶け込んでいる。
木南晴夏の無類のパン好きは広く知られているが、休日には二人でお気に入りのベーカリーへ足を伸ばし、他愛のない会話を楽しむ。玉木宏が趣味のブラジリアン柔術で心身を研ぎ澄ます時間を尊重するなど、互いの個人的な熱量を奪い合わない距離感も心地よい。互いを縛らず、かつ放置もしない絶妙なバランス感覚こそが、結婚生活を円満に保ち続ける最大の秘訣と言える。