ナルトとミナトの別れが描かれたエピソードは、アニメ・原作漫画ともに物語のクライマックスに位置しています。
アニメでは『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第694話「結(ゆい)の印」(通算694話 / 疾風伝474話)で描かれました。原作漫画では単行本72巻の第691話「おめでとう」に該当します。大筒木カグヤを封印し、異空間から六道仙人(大筒木ハゴロモ)の術で元の世界へと帰還した直後の静かな夜明けがその舞台です。
アニメ版の演出は極めて評価が高く、朝日の光の描写、声優陣(ナルト役:竹内順子さん、ミナト役:森川智之さん)の感情を絞り出すような名名演技、そして情感あふれる劇伴が一体となり、数あるエピソードの中でも屈指の神回として刻まれています。