主要なオンラインタイトルや大型MMORPGでは、サービス開始から時間が経つほど「使いたい名前がすでに登録されている」という問題が頻発します。だからといって末尾に「1234」のようなランダムな数字を付けてしまうと、せっかくの洗練された雰囲気が損なわれてしまいます。
独自調査とゲーマーコミュニティの実態から判明した、ゲーム名前が被らないための実践テクニックは次の3点です。
ひとつ目は「子音・母音のわずかなシフト」です。例えば「ココア(Cocoa)」が使えない場合、「ここあ」ではなく「こあ(Coa)」や「ここり(Cocori)」のように、原型のニュアンスを残しながら1文字差し替える手法です。
ふたつ目は「接頭辞・形容詞のドッキング」です。単体では被りやすい名詞の前に、短くおしゃれな言葉を付け足します。「Petit(プチ)」「Chibi(ちび)」「Blanc(白)」などを添えて「ぷちるな」「しろあん」のように構成することで、オリジナリティを一気に高めることができます。
みっつ目はネーミング辞典をゲーム用の着想源として活用することです。神話のマイナーな精霊名、天文学の小惑星名、鉱物(宝石)の別名など、一般のプレイヤーがあまり思いつかない専門用語からインスピレーションを得ることで、被りを完全に回避した独自ネームが生まれます。