全国の大型商業施設や駅ビルで親しまれてきたカプセルトイ専門店「#C-pla(シープラ)」の現場に、かつてない激震が走っています。報道各社の発表によると、警視庁は2026年2月20日、運営元である株式会社トーシンの代表取締役社長・宮本達也氏(43)を性的姿態撮影等処罰法違反(撮影など)の疑いで書類送検しました。
捜査関係者の証言によれば、宮本氏は自身が経営に関与するカプセルトイ店舗内において、女性客の背後からスカート内をスマートフォンで盗撮しようとした疑いが持たれています。防犯カメラの解析や目撃証言などから関与が特定されたと報じられており、全国規模の有名チェーンの創始者自らが現場で凶行に及んでいたという事実は、業界関係者のみならず一般の利用者にも深い心理的ショックを与えました。
事件の影響は個人の刑事責任にとどまりません。事件発覚直後から、トーシン社は全国展開する「#C-pla」のうち約60店舗で営業休止を余儀なくされ、計画されていたタイアップ企画やポップアップイベントの中止が相次いで発表されました。子ども連れのファミリー層や若い女性客で賑わっていた店内が一変してシャッターを下ろす異例の光景は、2026年のリテール業界において最大のコンプライアンス危機として記録されています。