検索クエリや知恵袋等のコミュニティで混乱を生んでいるもう一つの要因が、家庭用ゲーム最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』との仕様の違いです。
『ポケモンSV』の追加DLC「ゼロの秘宝」後編・藍の円盤において、レックウザはおやつおやじのイベント等を通じてパルデア地方へ連れてくることが可能となりました。ここで多くのプレイヤーが「SVでも隕石を探さなければならないのか?」と誤認していますが、結論は異なります。
ポケモンSVにおいては、特別なアイテムは一切不要です。パルデア地方に連れてきたレックウザは、「強さをみる」画面の「わざを思い出す」機能を使用するだけで、最初からガリョウテンセイを思い出すことができます。隕石の探索やNPCへの依頼といった複雑な手順は存在しません。
ただし、SVにおける最大の盲点は「そもそもSVにはメガシンカのシステムが存在しない」という点です。どれほど完璧にガリョウテンセイを覚えさせても、パルデアの地でメガレックウザの雄姿を拝むことは叶いません。SVでのガリョウテンセイは「威力120・命中100の超強力なひこう物理技(使用後に防御・特防1段階低下)」という単体技としての運用にとどまり、テラスタル(ひこうテラス等)と組み合わせた一撃必殺のアタッカーとして活躍させる形となります。