この一戦において、勝敗と同じく世界的な注目を集めたのが天文学的なファイトマネーの金額です。メイウェザーは過去のエキシビションでも莫大な報酬を手にしてきましたが、日本で開催された超RIZINでもそのマネーパワーは遺憾なく発揮されました。
関係者筋や米メディアの報道によると、メイウェザーが手にした基本給およびPPV(ペイ・パー・ビュー)ボーナスを含めた総報酬は、およそ1,000万ドル〜1,500万ドル(当時のレートで約15億〜22億円)に達したとされています。わずか6分足らずのファイトで数十億円を稼ぎ出す様は、まさに「マネー」の異名にふさわしいものでした。
一方の朝倉未来も、日本人格闘家としては異例中の異例となる数億円規模のファイトマネーを獲得したと明かしています。この巨額契約は、日本の格闘技ビジネスにおけるPPVモデルの定着と市場規模の拡大を強烈に印象づけ、その後の国内メガイベントの潮流を決定づける契機となりました。