2017年の立ち上げ以来、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾による「新しい地図」と株式会社CULENの歩みは、旧来の芸能システムに対する鮮やかなカウンターカルチャーとなった。地上波テレビの制約を超え、ABEMAでのレギュラー番組やSNSを駆使したファンとのダイレクトな対話は、タレント独立の新たなロールモデルを確立した。
草彅剛の日本アカデミー賞主演男優賞をはじめとする映画界での圧倒的な評価、稲垣吾郎が舞台や文学の世界で築いた知的で耽美なパブリックイメージ、そして香取慎吾による精力的な現代アート個展やアリーナ規模のソロコンサート。40代から50代への過渡期を彼らは誰よりも軽やかに、クリエイティブに楽しんでいる。