円覚寺の御朱印巡りにおいて絶対に外せないのが、境内の奥深くに佇む塔頭「佛日庵(ぶつにちあん)」と、石段を登りつめた先にある「弁天堂」です。総門近くの授与所だけで参拝を終えてしまうと拝受できないため、見落としに注意が必要です。
【佛日庵の御朱印】
鎌倉幕府第8代執権・北条時宗公を開基とし、歴代執権の廟所でもある佛日庵では、「開祖 北条時宗公」の御朱印や、安置されている「十一面観音」、「地蔵菩薩」の御朱印を拝受できます。廟所の静謐な空気感とともに、歴史の重みを肌身で感じられる特別な墨書です。なお、佛日庵の境内へ入るには、拝観料(お茶席付きのプランも選択可能)が別途必要となります。
【弁天堂の御朱印】
境内右手にある140段余りの急な石段を上がった高台に位置する弁天堂。ここには関東で最も大きいとされる国宝「洪鐘」が鎮座しており、堂内にて「洪鐘弁財天」の御朱印が授与されています。見晴らし台からは遠く富士山を望む絶景が広がり、急坂を登り切った参拝者だけが味わえる達成感とともにいただく御朱印は格別です。