劇中の活躍と比例するように、ハロはバンダイのトイ&ホビー事業においても極めて重要なポジションを築いてきました。
特にガンプラ初心者からベテランモデラーまで巻き込んで大ヒットを記録したのが、手軽に組み立てられるプラモデルシリーズ「ハロプラ」です。工具不要で組み立てられる手軽さに加え、3mmジョイントを駆使してガンプラの武装やバックパックを装着できる高い拡張性を誇ります。SNS上ではハロにモビルスーツの手足を移植した重武装カスタムや、アーティスト顔負けの塗装を施したオリジナル改造作品が投稿され、ホビーシーンの定番アイテムとなっています。
さらにテクノロジーの進化を象徴したのが、バンダイと日本IBMのAI技術(Watson)が融合して開発された本格対話型ロボット「ガンシェルジュ ハロ」です。「アニメの世界から飛び出してきた本物のハロと会話できる」というコンセプトで開発され、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の知識を豊富に学習したAIとの濃密なガンダムトークが楽しめる仕様が大きな評判を呼びました。
現在もスマートスピーカー連携ガジェットやインテリア間接照明、アパレルアイテムなど、スタイリッシュなライフスタイルグッズとして新作が展開され続けており、ガンダムファンのみならずデザインプロダクトとしても高い人気を博しています。