「四季島」の旅は、乗車前の瞬間から特別な演出で満たされている。出発地となる東京都台東区の上野駅には、一般の乗客が立ち入れない専用ホーム「13.5番線」と、専用ラウンジ「PROLOGUE 四季島」が設けられている。足を踏み入れた瞬間から日常と切り離され、ウェルカムドリンクと優雅な音楽で迎えられる演出は乗客の期待感を最高潮に高める。
この限定感あふれる旅行商品の企画・販売を担うのが、JR東日本びゅうツーリズム&セールスだ。同社は単なる乗車券販売に留まらず、地域の自治体や事業者と密接に連携し、地域資源を掘り起こした独自のストーリー性ある旅行プランを提示している。抽選倍率が数十倍に達する人気を維持しながら、リピーター層の獲得と新規顧客の開拓を両立させる巧みなブランドマーケティングを展開中だ。