店舗でメモスタンドを探す際、多くの消費者が陥るのが「売り場が見つからない」というトラブルです。ネット上では「ダイソーやセリアでメモスタンドが廃盤になったのではないか」という憶測が流れることすらありますが、その実態は陳列コーナーの多重分散に起因しています。
大手チェーンの売り場レイアウトを調査すると、メモスタンドは以下の4つの売り場に分かれて配置されているケースが大半です。
- 文房具・事務用品コーナー:実用的なワイヤークリップ型、スチールスタンド、店舗用プライスカード立て。
- インテリア・雑貨コーナー:木製キューブ型、アンティーク調クリップ、ワイヤーアート型。
- ウェディング・パーティー用品コーナー:席札立て用の小型ゴールドクリップ、木製ミニスタンド。
- 推し活・フォトスタンドコーナー:透明アクリルスタンド、フォトクリップ。
文房具売り場だけを見て「品切れ」と判断してしまうのは非常にもったいない誤解です。特におしゃれな木製やアクリル製を探している場合、インテリアコーナーや推し活コーナーにこそ目当てのアイテムが並んでいる確率が高くなります。
また、前述した「転倒しやすい」という盲点に対しては、簡単な対策が存在します。本体の底面に100均でも手に入る「耐震マットの切れ端」や「貼るだけの滑り止めゴムシール」を装着するだけで、安定性は劇的に向上します。重量不足を設置面のグリップ力で補うことで、名刺やカードスタンドとしての実用強度は格段に跳ね上がります。