結婚後の活動スタンスについても、業界内では極めて前向きに受け止められている。高山一実は現在も乃木坂46合同会社に所属し、タレント業と文筆業の双方で独自のポジションを確立している。事務所関係者によれば、今回の結婚によって活動が縮小することはなく、むしろ人生経験の厚みが仕事の幅を広げると見込まれている。
地上波テレビのレギュラー出演のみならず、ABEMAなどのデジタルメディアにおける独自企画への参画も意欲的に検討されているという。日本のエンターテインメント業界において、元女性アイドルが結婚後も自立したタレント・文化人として第一線を走り続けるモデルケースはまだ決して多くない。高山一実はその先駆者として、新たなキャリアパスを軽やかに切り拓こうとしている。