Q1:学科試験に落ちたのですが、どの問題を間違えたかまで具体的に教えてもらえますか?
A1:原則として「間違えた問題番号」や「具体的な設問内容」までは教えてもらえません。開示されるのは「総合得点(例:88点)」または「マイナス何点だったか」「イラスト問題で何問落としたか」といった概要にとどまる試験場がほとんどです。試験問題の漏洩を防ぐ行政管理上の理由によるものです。
Q2:何年も前に取得した運転免許の学科試験の点数は、今からでも調べられますか?
A2:極めて困難です。運転免許試験場における学科試験の答案用紙や電算データの保存期間は、公文書管理規定により通常「1年間(自治体によっては最長3年〜5年程度)」と定められています。保存期間を過ぎた記録は破棄されるため、過去に遡って点数を知りたい場合は受験後できるだけ早い段階で請求する必要があります。
Q3:代理人が家族の代わりに点数を聞きに行くことはできますか?
A3:原則として認められません。個人情報保護の観点から、即日の簡易開示は本人の対面申請に限られます。後日の正式な保有個人情報開示請求であれば、法定代理人(未成年者の親権者など)や委任状を持った任意代理人による請求が制度上認められていますが、委任状の印鑑証明書など厳格な書類確認が求められます。