医学部新設校で最も懸念されがちな「教育体制の未熟さ」ですが、東北医科薬科大学の国家試験合格率はその不安を払拭する実績を上げています。
医学部卒業生が受験する医師国家試験において、新卒合格率は95%〜98%前後と全国平均を上回るトップクラスの数値を記録。東北大学をはじめとする基幹医療機関から招聘された教授陣によるきめ細かなチュートリアル教育と、早期からの臨床実習が功を奏しています。
一方、薬剤師国家試験に関しても、母体である旧・東北薬科大学時代からのノウハウが蓄積されており、新卒合格率は例年80%〜88%前後で安定。厳しい進級判定が存在するものの、国家試験対策室による個別指導や模擬試験分析など、合格ラインへ引き上げるバックアップ体制の厚みは薬学部の評判を高める大きな要因です。