子どもたちが一度は憧れる大技「四段ばしご」や、日本の美しい情景を表現した「ふじさん(富士山)」は、手順が多く指の動かし方に少しコツが必要です。つまずきやすいポイントを押さえて攻略しましょう。
【四段ばしごの成功ポイント】
四段ばしごで多くの人が失敗するのは、終盤の「指の入れ替え」と「返し」の工程です。
- 親指のひもを外すタイミング:中指のひもを取った後、親指のひもだけを慎重に外します。他の指のひもが緩まないよう、手のひらをしっかり張った状態をキープするのが鉄則です。
- ネコの目(三角の穴)への指入れ:人差し指の付け根付近にできる小さな三角形の隙間に中指を入れ、親指と中指でひもを挟みながら、手のひらを外側へクルッと回転させて「返す」動作を行います。このとき、親指を無理に引き抜かず、手首のスナップを使って回転させるときれいな4つの梯子(はしご)が広がります。
【ふじさん(富士山)の作り方】
親指と人差し指を使って山頂の三角を作り出す技です。「田んぼ」の形を経由して、中央のひもを交差させながら親指で押し上げることで、左右になだらかな裾野を持つ美しい富士山のシルエットが立ち現れます。