Q1:日本のスーパーで売られているお菓子や調味料も、イスラム教徒は食べられないものがありますか?
A1:原材料に豚由来のゼラチン、ショートニング、乳化剤が含まれているものや、みりん・料理酒などのアルコール成分、微量の酒粕が使われている食品は口にできません。そのため、成分表示を厳密にチェックしたり、ハラール認証マーク付きの商品を選んだりするのが一般的です。
Q2:イスラム教徒の知人と食事に行く際、どのような点に注意すれば良いですか?
A2:豚肉を扱わない店舗やハラール認証を取得しているレストランを選ぶのが確実です。居酒屋などアルコールが主体の場を避けるか、事前に相手に確認を取る配慮が望まれます。魚料理や野菜中心のメニューであっても、調理器具や油が豚肉と共有されていないかを気にする信徒もいます。
Q3:一般の日本人でも日本国内のモスクを見学することはできますか?
A3:多くのモスクで一般見学を受け入れています。東京ジャーミイのように定期的なガイドツアーを開催している施設もあります。見学時は、肌の露出を控えた服装(長袖・長ズボン)を心がけ、女性は髪を覆うスカーフの持参が必要です。また、礼拝中の写真撮影や大声での私語は慎みましょう。