多くのファンが気になっていた二人の馴れ初めですが、最初の出会いは味の素ナショナルトレーニングセンターなどの練習施設でした。施設内の廊下ですれ違った際、真美子さんが軽く挨拶を交わしたことが大谷選手の記憶に残り、その後共通の知人を介して連絡を取り合うようになったといいます。
交際がスタートしたのは結婚の約3〜4年前。シーズンの大半をアメリカで過ごす大谷選手と日本で現役選手としてプレーしていた真美子さんは、徹底した長距離恋愛を続けていました。日本でのオフシーズン中も人目を避けるため外食や繁華街でのデートはほとんど行わず、互いの自宅で手料理を囲んだり、Netflixなどの配信動画を電話越しに同じタイミングで再生しながら鑑賞したりと、工夫を凝らした極秘デートを重ねて愛を育んでいました。
派手さを好まず、お互いの競技生活を深く理解し合える価値観の一致が、二人の絆を確固たるものにしていきました。飾らない日常を共有できた時間こそが、大谷選手に「結婚」を決断させる決定的な要素となったのです。