サロンでの仕上がりをどれだけ長く維持できるかは、日々のホームケアに懸かっています。特に酸熱やケラチン系のトリートメントは、日々の摩擦や洗浄成分の影響を強く受けます。
毎日の髪質改善の自宅ケアでおすすめしたいアプローチは以下の3点です。
1つ目は、アミノ酸系やベタイン系の低刺激シャンプーへの切り替えです。市販の高級アルコール系シャンプー(ラウレス硫酸Naなど)は洗浄力が強すぎて、せっかく定着させた補修成分まで洗い流してしまいます。弱酸性のマイルドな泡で摩擦を避けて洗うことが持ちを良くする大前提です。
2つ目は、お風呂上がりの完全ドライです。髪が濡れている状態はキューティクルが開き、内部結合が不安定になっています。熱保護効果のあるヘアミルクやオイルを中間から毛先になじませ、根元から素早く乾かし切る習慣を徹底しましょう。
3つ目は、ドライヤーの冷風仕上げです。8〜9割乾いた段階で上から下に向けて冷風を当てキューティクルを引き締めることで、サロン帰りのツヤとサラサラ感が段違いに持続します。