歩行中や電車内で周囲から「ライトがついていますよ」と指摘され、恥ずかしい思いをした経験がある読者は多いはずです。スマートフォンの懐中電灯機能は、暗がりを照らす便利なツールである反面、ロック画面の誤タッチによって予期せず起動しやすい特徴を持っています。
iPhoneのロック画面・コントロールセンターからの解除手順
iPhoneでライトが点灯している場合、最も素早い解除方法はロック画面左下にあるライトアイコンの長押しです。指を少し強めに押し当てる(触覚タッチ)ことで即座に消灯します。また、画面右上(ホームボタン搭載機種は画面下部)からスワイプして「コントロールセンター」を開き、ライトのアイコンをタップすることでも消去可能です。
裏ワザとして、ロック画面を左へ数ミリだけわずかにスワイプしてカメラ起動の予備動作をさせるだけで、一瞬でライトを強制消灯させるテクニックも存在します。ポケット内での誤点灯が頻発する場合は、「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」内の「タップしてスリープ解除」をオフにするか、「背面タップ」機能の割り当てを見直すことで根本的な誤作動を防げます。
Androidスマホのクイック設定と誤作動防止策
Android端末におけるライトの消し方は、画面上部から下方向へスワイプして表示される「クイック設定パネル」内の「ライト(懐中電灯)」アイコンをタップするのが基本です。消灯ボタンが見当たらない場合は、もう一段階下にスワイプしてパネル全体を展開してください。
一部のAndroid機種(Google Pixelシリーズの「クイックタップ」やMotorola端末の「手首を2回ひねるジェスチャー」など)では、特定の動作でライトが起動するショートカットが標準有効になっています。知らぬ間に点灯してしまうトラブルに悩まされている場合は、「設定」>「システム」>「ジェスチャー」から該当する起動設定を無効化しておくのが賢明です。