名門校の現在はどうなっているのか。学園を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、中学校は2026年度から、高校も2026年度をもって生徒募集を停止しました。
現在の校舎や敷地は、最盛期の賑わいを知る者にとって衝撃的な光景となっています。大阪府富田林市に位置する広大な敷地には、かつて数千人の生徒が学んだ巨大な校舎群や専用球場、ランドマークである「大平和祈念塔(通称:PLの塔)」が静かに佇んでいます。しかし、在校生がごくわずかとなった現在、大半の教室は使われておらず、広大すぎる敷地の維持管理が大きな課題となっています。
地元住民や教育関係者の間では「廃校や完全閉校は時間の問題ではないか」という噂が絶えません。現存する校舎の老朽化が進む一方、少人数ゆえに手厚い個別指導が行われているという側面もありますが、かつて全国から生徒が集ったマンモス校の面影は完全に失われています。