三谷幸喜氏の結婚歴を語る上で欠かせないのが、実力派女優の小林聡美さんとの婚姻関係です。2人は1989年の伝説的コメディドラマ『やっぱり猫が好き』(フジテレビ系)の現場で意気投合し、1995年12月に結婚。おしどり夫婦として世間からも広く親しまれていました。
しかし、結婚生活16年目となる2011年5月に離婚を発表。連名で発表されたコメントでは、離婚の理由について次のように説明されていました。
「長年一緒に生活する中で、少しずつお互いの考え方や価値観にズレが生じ、それが大きくなってしまった」
不倫や金銭トラブルといったスキャンダルは一切なく、互いの仕事に対する情熱や個人の生き方を尊重した上での「円満離婚」でした。小林聡美さんは猫好きで知られ、三谷氏も愛犬家として知られるなど、一見共通の価値観があるように見えながらも、生活スタイルの細かな違いを積み重ねた結果の決断だったと語られています。離婚後も互いの表現活動をリスペクトし合う姿勢は変わっていません。