10の教え以外にも、先住民族の長老や賢者たちが残したネイティブアメリカンの名言には、人間関係の悩みを根本から解消する金言が数多く存在します。
特に広く知られているのが、以下のラコタ族の格言をはじめとする言葉たちです。
「相手のモカシン(靴)を履いて1マイル歩くまでは、その人を裁いてはならない」
相手の置かれた立場や痛みを真に理解する前に、安易な批判やジャッジをしてはならないという戒めです。SNSでの炎上や決めつけが絶えない今、これほど胸に刺さる言葉はありません。
「今日という日は死ぬのにもってこいの日だ」
一見ショッキングに聞こえるこの言葉は、自暴自棄を意味するのではなく、「いつ命が終わっても悔いがないほど、今日という一日を誠実に生き切ったか」を自身に問いかける、究極の前向きな覚悟を示しています。
こうしたインディアンの格言と生き方は、他人の評価軸ではなく「自分自身の良心」を羅針盤にして生きる勇気を与えてくれます。