あれから10年以上が経過し、有権者の目も肥えてきた。単にプライベートの品行方正さを求めるだけでなく、実質的な政策立案能力や、有事における実行力を冷徹に見極める姿勢が強まっている。
スキャンダルを起こした議員をただ感情的に排除するだけでは、政治の質は向上しない。過去の過ちを認め、それをどう乗り越えて社会に還元していくのか。有権者が求めているのは、完璧な聖人君子ではなく、自らの行動に責任を持ち、真摯に仕事で結果を出す政治家の姿なのだ。過去の教訓を未来の糧にできるかどうかが、今まさに試されている。 (出典: 中川 郁子 路 チュー(Yahoo!ニュース))
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