2026年現在の仕様において、自動車税、固定資産税、住民税をファミペイで納付する場合の実質的な還元率と手数料体系を整理します。
まず大きなメリットとして挙げられるのが、ファミペイの納税手数料は無料(0円)であるという点です。クレジットカードで「地方税お支払いサイト」などから直接納税する場合、決済金額に応じたシステム利用料(概ね0.8%前後)が発生します。10万円の納税であれば800円程度の手数料が差し引かれる計算です。しかし、ファミリーマート店頭で納付書のバーコード決済を行う場合、手数料は一切かかりません。
では、肝心の還元率はどうなっているのでしょうか。現在の還元構造は「チャージ時のポイント」に一本化されています。
たとえば、年会費無料のファミマTカードからファミペイへクレジットチャージを行った場合、0.5%のポイント還元が付与されます。店頭レジでの決済時にはポイントがつかないため、トータルの実質還元率は0.5%となります。
「0.5%では物足りない」と感じる方もいるかもしれませんが、手数料が完全に無料である点を考慮すると、クレジットカード直接払いで手数料負けするケースに比べ、手堅く手取りを増やせる堅実な選択肢です。