阪南大学高等学校の名を全国に轟かせている最大の要因の一つが、運動部の目覚ましい活躍だ。とりわけ男子サッカー部は、全国高等学校サッカー選手権大会や全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の常連として、全国のサッカーファンにその名を知られている。
日本サッカー協会(JFA)の育成年代の大会においても存在感を発揮し、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグなどの激戦区を勝ち抜く強靭なメンタリティと組織力は折り紙付きだ。同校のグラウンドからは数多くのプロサッカー選手が誕生しており、元北朝鮮代表としてJリーグで鮮烈な印象を残した梁勇基氏をはじめ、国内外のトップレベルで活躍するアスリートを多数輩出している。
スポーツ強豪校としての伝統はサッカー部だけにとどまらない。各クラブが専用施設や専門コーチ陣の指導のもとで切磋琢磨し、文武両道を体現する校風が根付いている。