同じ書泉グループとして秋葉原に位置する「書泉ブックタワー」との棲み分けについて気になっている方も多いのではないでしょうか。どちらも趣味に特化した大型書店ですが、立地と客層に合わせた明確な違いが存在します。
神保町の書泉グランデは、鉄道、ミリタリー、思想、オカルト、乗り物、ボードゲームなど、長年培われた「大人の知的好奇心と骨太な趣味」に強い傾向があります。一方、秋葉原の書泉ブックタワーは、アニメ、ライトノベル、ゲーム攻略本、VTuber、声優関連など、アキバカルチャーと連動したポップカルチャー全般に重点が置かれています。
また、グランデが位置する神田神保町古書店街は、世界的な本の街として知られています。グランデで最新の専門書や資料を手に入れた後、周辺の専門古書店を巡って絶版の歴史的資料を探すという贅沢なハシゴ歩きができるのも、この街ならではの醍醐味です。