香取慎吾さんが芸能界へ足を踏み入れたきっかけは、自らの志願ではなく母親の推薦でした。1987年、当時小学5年生(10歳)だった香取さんの将来性を直感した母親が、本人の知らないところで履歴書を送ったことがすべての始まりです。
ある日、母親から「オーディションに行くよ」と突然告げられた香取さんは、何が起きているのかも分からないまま東京の会場へ向かいました。当時から抜群の愛嬌と豊かな表情、そして周囲を惹きつける独特の華を持っていた香取少年は、審査員の目に留まり見事に合格を果たします。
当時はまだ将来の夢を明確に描く前の無邪気な小学生でした。しかし、この運命的なオーディションへの参加が、彼の人生を大きく変える歴史的な第一歩となりました。