「自分にもしわがあるかもしれない」と不安を感じたなら、まずは今すぐ鏡の前でチェックしてみよう。見分け方のポイントは、シワの「方向」「深さ」、そして「左右両方にあるか」だ。
注意すべきなのは、耳たぶの付け根から外側の縁に向けて斜め45度の角度で走る、くっきりとした深い亀裂だ。浅い横向きのシワや枕の跡による一時的なものは心配ない。しかし、左右両方の耳たぶに深く太い斜めシワが定着している場合、冠動脈疾患のリスクが高まっているシグナルである可能性が示唆されている。
高血圧、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病の持病がある人がこのフランクサインを確認した場合、血管の老朽化がかなり進んでいると考えたほうが無難だ。