今回の会見の本題は、彼が完全プロデュースするメタバース空間「EIKO WORLD」のグローバルローンチ発表だった。近年、ゲーム配信者として海外からも注目を集める彼が、ついに仮想空間でのエンタメビジネスに本格参入するという。スクリーンに映し出されたアバターは、実物以上に美化された「イケメン」仕様。これには記者席からも思わず笑いが漏れた。
「世界中のファンと、ここでラーメンを食べたり、神社の境内を散歩したりできます」と熱弁する狩野。しかし、記者から「技術的な仕様は?」と突っ込まれると、「それは……大人の人たちがすごい頑張ってくれました!」と笑顔で煙に巻く一幕も。専門用語を一切使わない、いや使えない彼のプレゼンテーションは、逆に新鮮で、プロジェクトへの期待感を高める結果となった。