コンビニATMでチャージを行う際、最も初心者が陥りやすい落とし穴がお釣りが出ない注意点です。一般的な銀行預金の預け入れとは異なり、ATMの投入口に入れた紙幣は「全額がそのままチャージ」されます。
例えば、3,000円分だけチャージしたい意図で1万円札を1枚投入した場合、7,000円のお釣りは返却されず、1万円全額がPayPay残高に入金されます。ATM画面には「一部入金」の選択肢が出ないため、あらかじめチャージしたい額面の千円札を用意しておくことが不可欠です。
入金後のPayPay残高反映時間は原則として「即時」です。ATMでの取引確定ボタンを押した数秒後には、アプリトップの残高表示が更新されます。もし残高が増えない場合やチャージが弾かれる場合は、以下のチャージできない原因と対処法を確認してください。
・カメラがQRコードを認識しない:スマートフォンの画面輝度を上げ、ATM画面に対して正面からレンズを向けてください。アプリの位置情報やカメラ権限がオフになっていると起動しません。
・通信環境の不安定:地下や奥まった場所にあるATMでは、端末のモバイルデータ通信が途切れてエラーになるケースがあります。機内モードのオン・オフを試すか、安定した電波環境下で再試行してください。
・アプリやATMの定期メンテナンス:深夜帯の数分間、システムメンテンナンスに伴い一時的に取引が制限されることがあります。その場合は数十分ほど時間を空けてから試してください。
・利用上限の到達:過去24時間以内のチャージ合計額が限度額に達している場合、日時の切り替えを待つ必要があります。
なお、ATMでチャージされた残高は、アプリのアカウントで本人確認(eKYC)が完了している場合は出金・送金可能な「PayPayマネー」となり、未完了の場合は出金不可の「PayPayマネーライト」として加算されます。