インパクト抜群の「鬼ころし」というネーミングには、酒造りの歴史に深く根ざした明確な由来があります。その昔、「鬼のように頑固で強面な男でも酔い潰れてしまうほどの強い酒」「邪気を払うほど鋭いキレ味を持つ旨い酒」という意味を込めて名付けられたのが鬼ころしの由来です。単にアルコールが強いという意味ではなく、鬼すら退散するほどの力強い辛口であることを表現しています。
気になる鬼ころしのパック酒の度数は、一般的な商品で13度から15度前後に設定されています。これは通常の日本酒(15度〜16度程度)とほぼ同等か、やや軽快に飲めるようマイルドに調整された数値です。一部の地酒蔵が造る無加水原酒タイプでは18度〜20度近い重厚なものもありますが、コンビニやスーパーで買える定番パック酒は、日々の晩酌に適したバランスの良いアルコール度数になっています。