Q1:子どもがパイナップルを食べて舌を痛がっています。どうすればいいですか?
A1:まずは口に残っている果肉を吐き出させ、冷たい牛乳やヨーグルトを少量ずつ口に含ませてください。乳タンパク質が作用して数分で痛みが和らぎます。乳アレルギーがある場合は、ぬるま湯で口をゆすいだ後にハチミツ(※1歳以上)を舌に少量塗布するのが効果的です。喉の痒みや息苦しさを訴えていないかも必ず確認してください。
Q2:パイナップルを食べたあとの舌のピリピリ感は、通常どのくらいで治まりますか?
A2:何もしなくても唾液の分泌によって粘膜が自然修復されるため、通常は15分から長くても1時間程度で完全に消失します。数時間以上痛みが続いたり、翌日になっても舌が腫れている場合は、アレルギー反応や口内炎の併発が疑われます。
Q3:舌がピリピリしにくいパイナップルの品種はありますか?
A3:酸度が低く糖度が高い「台湾パイン(金鑽パイン)」や、日本の沖縄県で栽培されている「ボゴールパイン(スナックパイン)」「ピーチパイン」などは、一般的な品種に比べてブロメラインやシュウ酸カルシウムの刺激がマイルドで、舌が痛くなりにくい傾向があります。