大物海外セレブのテレビ出演で常に注目されるのが出演ギャラです。マイケル・ジャクソンのスマスマ出演時にも「数千万円から1億円以上の出演料が支払われたのではないか」と様々な憶測が飛び交いました。
しかし、後にテレビ関係者や制作陣が明かしたところによると、マイケル側に支払われた出演料そのものは、一般的な常識を超えるような法外な金額ではなかったとされています。商業的なプロモーション枠ではなく、マイケル本人の好意と「日本のファンへのサプライズプレゼント」という位置付けが強かったため、実質的な友好出演に近い契約形態が取られました。
その一方で莫大な費用が投じられたのが、専用フロアの貸切、厳重なセキュリティ体制、専用車両の配備といった受け入れ環境の整備です。湾岸スタジオ周辺は厳戒態勢が敷かれ、関係者パスの再確認や動線の完全遮断など、国賓級のVIP待遇を実現するために巨額の予算が投入されました。金額の多寡ではなく、徹底した安全管理と誠意ある歓待が、マイケルの出演を可能にした決定打でした。