夏の風物詩として外せない植物やフルーツは、手順さえ覚えればわずか30秒で完成します。手帳のワンポイントやメッセージカードにそのまま使える基本手順を整理しました。
【ひまわりの描き方(所要時間:約30秒)】
ひまわりのイラストを簡単かつかわいく描く最大のコツは、花びらを1枚ずつ細かく描こうとしないことです。
1. 中央に大きめの円を描く(茶色または黒)。
2. その円の周囲に、小さな「U字」または「涙型」の花びらをぐるりと一周描く。
3. 花びらの隙間から後ろの花びらの先端を少しだけのぞかせる。
4. 中央の円の中に斜めの格子模様(チェック柄)を入れるか、にっこり顔を描き足す。
これだけで、誰が見てもパッと伝わる元気なひまわりが完成します。
【すいかの描き方(カット版&ひとくち版)】
すいかのイラストの描き方は、角度の付け方が鍵になります。
1. ゆるやかなカーブを描く円弧の下に、平行してもう1本線を引き「皮」を作る。
2. 上に向かって二等辺三角形になるよう赤い部分の輪郭を閉じる。
3. 皮と実の間に少しだけ白い隙間を残す。
4. 黒のしずく型で種をバランスよく3〜5粒散らす(実の端には置かず、中心寄りに散らすのがリアルに見せるコツ)。
【朝顔の描き方(レトロ&ナチュラル)】
朝顔のイラストを手書きで簡単に仕上げるには、「星形と円」の組み合わせが効果的です。正面向きは、ゆるい五角形を描いてから角を丸め、中心に向かって放射状に細い線を引きます。横向きの朝顔を描く場合は、ラッパの形を意識して「楕円+コーン型」を描き、緑のガクとくるくると巻いたツルを添えるだけで、上品な夏らしさが漂います。