日本人旅行者の満足度を左右する客室のハードウェア環境について、取材データと実際の利用実態をもとに詳細を検証します。
グループ旅行や女子旅において極めて高い評価を得ているのがトリプルルームの充実度です。一般的なソウルのホテルではツインルームに簡易ベッド(エキストラベッド)を追加するケースが目立ちますが、当ホテルでは独立した正規シングルベッドが3台並ぶ専用設計の客室が多数確保されています。スーツケースを3人同時に広げられる動線設計がなされており、友人同士の滞在でもストレスが生じにくい構造です。
バスルーム環境に関しても、日本人にとって嬉しいバスタブ(浴槽)が標準配備されている部屋が全体の約8割以上を占めています。1日2万歩以上歩き回るソウル観光において、深めの浴槽で足を伸ばして湯船に浸かれる設備は、疲労回復の観点から絶大な支持を集めています。
室内の電源環境も極めて優秀です。韓国の標準電圧は220V(C/SEタイププラグ)ですが、デスク周りやベッドサイドには日本のAタイプ(100V〜240V対応)プラグがそのまま挿せるマルチコンセントおよびUSB給電ポートが標準設置されています。スマートフォンやモバイルバッテリー、海外対応ヘアアイロンの充電であれば、変圧器を用意することなくそのまま利用可能です。(※日本国内専用の100V電化製品を使用する場合はフロントで変圧器の貸出対応を行っています)。
館内設備としては、14階の屋外テラスガーデンの一角に隔離された喫煙所が設けられている点も愛煙家から高く評価されています。全館禁煙が義務付けられている韓国の宿泊施設において、わざわざ1階の屋外まで降りることなく喫煙できるスポットは希少価値を持っています。