日本国内でカルト的な人気を誇っていたえびちゅが、近年になって再び脚光を浴びた最大のきっかけは韓国での爆発的な再ブレイクでした。
韓国のメッセンジャーアプリ「カカオトーク」やInstagramにおいて、えびちゅの豊かな喜怒哀楽を切り取った画像が「可愛すぎて感情を表現するのにぴったり」と10代〜20代の若者を中心にミーム化。元ネタが日本の深夜アニメであることすら知らない層が「エビチュ(에비츄)」としてアイコンやスタンプに使い始めたことで、社会現象級のブームへと発展しました。
ソウル市内の主要百貨店やポップアップストアには巨大なえびちゅ像が設置され、ぬいぐるみ、文房具、コスメといった公式グッズが飛ぶように売れる事態となりました。この韓国発のメガヒットを受け、日本国内でも「あのエビちゅがなぜ海外で流行っているのか?」と逆輸入の形で再注目され、Z世代を中心に新たなファン層を開拓することに成功しています。