日本国内で不動の地位を築いたB-R サーティワン アイスクリーム株式会社だが、そのルーツは1945年のアメリカに遡る。創業者のバート・バスキンと義兄のアーヴィン・ロビンスが掲げた「1ヶ月(31日)間、毎日違う美味しさを楽しんでほしい」という理念が、ブランド名の由来となった。
日本市場への参入以来、アイスクリーム・スイーツ業界のパイオニアとして常にトレンドをリードしてきた同社。外食・ファストフード産業全体が原材料費の高騰や消費行動の変化に直面するなかでも、圧倒的なブランド力と季節に応じた体験型キャンペーンで着実にファン層を広げている。初売り福袋のヒットも単なる値引き販売ではなく、ファンとの絆を深めるマーケティング戦略の一環として計算し尽くされたものだ。