町政の果敢な舵取りを行っているのが金秀行町長だ。金町長は、地域の豊かな自然資源を未来の活力へと転換すべく、北海道庁や関係省庁との緊密な協議を重ねてきた。その中心に位置するのが「蘭越町地熱発電開発プロジェクト」である。
かつて現場作業に伴うトラブル等で厳しい懸念が示された経緯を踏まえ、町長は安全管理体制の再構築と情報公開の徹底を厳命。資源エネルギー庁が掲げる安全指針を遵守し、第三者委員会による客観的なモニタリング体制を整えることで、住民の不安払拭に全力を注いでいる。行政と開発企業、そして地域住民が三位一体となった安全対策の確立こそが、本プロジェクトの再スタートにおける最優先課題とされている。