具体的にどの商品をカゴに入れるべきか。店頭で迷った際に迷わず選ぶべき、実績ある「神食材」を5点厳選した。
1つ目は「めかぶ・もずく」だ。海藻類に含まれるアルギン酸などの成分は、小腸で吸収されずに大腸まで届き、便を柔らかく保つスポンジのような役割を果たす。食前にツルリと召し上がるだけで、食後血糖値の上昇を抑える副次効果もある。
2つ目は「もち麦入りおにぎり・スープ」だ。白米おにぎりをもち麦に変えるだけで、食物繊維の摂取量は数倍に跳ね上がる。継続的な腸活・便秘解消を目指すなら、毎日の主食をもち麦に置き換えるのが最も手軽で確実な選択肢だ。
3.「焼き芋(冷やし芋)」も見逃せない。レジ横や冷蔵コーナーで売られている焼き芋は、冷えることで難消化性デンプン(レジスタントスターチ)が増加する。これが腸内で善玉菌の格好の餌となり、スムーズな排便をサポートしてくれるのだ。
4つ目は「ごぼうサラダ」や「枝豆」。これらは根菜類特有の不溶性食物繊維も含んでおり、便のササガキ状の嵩(かさ)を増して腸壁を適度に刺激する。そして5つ目が、手軽な「オートミール系商品」だ。カップタイプのオートミールスープは熱湯を注ぐだけで本格的な食物繊維補給が可能となる。