この夏、相模湾沖に登場した巨大水上レジャー施設「ブルーフロート・オーシャンリゾート」は、連日予約で埋まるほどの盛況ぶりを見せている。水上に設置されたデッキからは直接クリアカヤックで乗り出せるほか、海水を利用した温水インフィニティプールや、波の振動を電力に変える環境配慮型サウナ施設まで完備されている。
「従来のビーチ沿い施設と違い、沖合数十メートルの透明度が高いエリアに直接滞在できるのが最大の魅力」と話すのは、開発を手掛けた海洋開発企業のプロジェクトリーダーだ。船に乗らずとも陸地から安全に歩いてアクセスできるスマート可動橋の設置により、子どもから高齢者まで気軽に『洋上空間』を楽しめる時代がやってきた。