設置されているプレートの中でも、ひときわ強い存在感を放つのが第4部の主人公・東方仗助だ。トレードマークのリーゼントヘアと凛とした学ラン姿、そして彼のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」の躍動感が、精緻なカラーキャストによって鮮やかに描かれている。
一方で、熱狂的な支持を集める人気漫画家・岸辺露伴のマンホールも見逃せない。「ヘブンズ・ドアー」の能力を彷彿とさせるグラフィックと露伴独特のスタイリッシュなポージングは、路上に描かれているとは思えないほどの気品と緊張感を放つ。その他にも吉良吉影や広瀬康一など、物語を彩る重要人物たちが勢ぞろいしている。一枚一枚のデザインに込められた意匠を探る作業は、まさに極上の体験だ。