実は、完全に謎とされている彼の母親ですが、原作コミックスには極めて短い一コマだけ姿を見せている場面が存在します。それはコミックス第11巻でのこと。カスカベ防衛隊の面々がボーちゃんの家を訪ねようとするエピソードです。
そこで描かれたのは、後ろ姿の女性。ボーちゃんを「よしお(※ボーちゃんの本名とされる説の根拠)」と呼ぶわけではなく、「ちゃんとお片付けしなさい」と注意するような、ごく普通の母親のシルエットでした。顔ははっきりと描かれておらず、セリフも吹き出しの端に少し載る程度。しかし、この一瞬の描写こそが、彼が「普通の家庭」で育っている最大の証拠とされています。