手続きを無事に終えた後の過ごし方こそ、旅情を高める醍醐味です。ターミナル内の中央待合エリアすぐ横にあるカフェレストラン「HARBOR(ハーバー)」では、出港を待つ船体をガラス越しに眺めながら軽食やドリンクを楽しめます。また、隣接する特産品販売所「SHOP竹芝・愛らんど」には、伊豆大島の椿油や新島のくさや、神津島の島焼酎、さらには小笠原のパッションフルーツジャムなど、現地の島々から直送された名産品がずらりと並びます。帰港時のお土産調達はもちろん、乗船中に味わうおつまみやお菓子を手に入れるスポットとして外せません。
一方、乗船までの空き時間が1時間以上あるなら、隣接する「アトレ竹芝」へ足を伸ばすのがおすすめです。開放感あふれるウォーターフロントに位置し、テラス席を備えたハイセンスなカフェが点在しています。休日のランチピーク時にはアトレ竹芝のカフェ待ち時間が20〜30分程度発生することもありますが、テイクアウトを活用して桟橋のベンチで海風を感じながら過ごせば、無駄な待機ストレスを感じることはありません。竹芝客船ターミナル周辺のランチおすすめレストランをお探しなら、ターミナル内だけでなく水辺の商業施設群まで選択肢を広げることで、劇的に快適度が向上します。
そして日没後、竹芝は全く異なる表情を見せます。広場中央にそびえる船のマストモニュメントがライトアップされ、対岸の豊洲や勝どき、そしてレインボーブリッジのイルミネーションが漆黒の海面に反射します。このロマンチックな景観から、竹芝桟橋は都内屈指の夜景デートスポットとしても高い評価を得ています。夏季には浴衣姿の人々で賑わう「東京湾納涼船」の出航地となり、クルーズ体験と夜景鑑賞を一度に味わえるエンターテインメント拠点として、若い世代から旅行愛好家まで幅広い支持を集め続けています。