ピタゴラ貯金箱の作り方!100均ダンボールのからくりと仕組み解説

ピタゴラ貯金箱の作り方!100均ダンボールのからくりと仕組み解説

ピタゴラ貯金箱の作り方!100均ダンボールのからくりと仕組み解説の詳細解説をご紹介します。役立つ情報が詰まっています。

小学生簡単工作アイデアとしても大人気のピタゴラ貯金箱ですが、行き当たりばったりで作り始めると「途中でコインが止まる」「壁にぶつかって外へ飛び出す」といったトラブルに直面しがちです。完成度を高めるためには、しっかりとした段取りが欠かせません。

具体的なピタゴラ貯金箱作り方の手順は、次の4つのステップで進めます。

ステップ1:フレーム(箱)の組み立て
まずは縦30cm×横25cm×奥行き10cm程度の背面パネルと外枠を作ります。前面を透明なプラ板(100均の硬質カードケース等)で覆う設計にすると、中のからくりが丸見えになり鑑賞性が劇的にアップします。

ステップ2:設計図の作成と位置決め
方眼紙の上にコインが通るルートを下書きします。ゼロから描くのが難しい場合は、WEB上で公開されているピタゴラ貯金箱設計図無料のテンプレートを参考にすると、レールの配置バランスが掴みやすくなります。

ステップ3:レールの設置と傾斜角度の調整
スロープの角度は「15度〜20度」が黄金比です。傾斜が緩すぎるとコインが摩擦で止まり、急すぎるとスピードが出すぎてコースアウトします。幅はコインの厚み+2〜3mmの余裕を持たせ、両サイドに高さ5mm程度の脱落防止壁を取り付けます。

ステップ4:仕掛けの組み込みとテスト走行
シーソーやベルなどのギミックを1箇所ずつ仮止めし、実際に硬貨を転がしながら微調整を繰り返します。一発で全パーツを本接着せず、1区画ずつ確実に動作を検証していくのが成功への最短ルートです。

このプロセスを丁寧に進めることで、夏休み工作ピタゴラ貯金箱として学校へ提出した際にも、審査員やクラスメイトを唸らせる完成度の高い作品に仕上がります。

山本 拓海
Author

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。