俳優としてのブレイクスルーとなったのが、2018年に配信された大型SFドラマシリーズ『オリジン(Origin)』です。『ハリー・ポッター』シリーズのトム・フェルトンや『ゲーム・オブ・スローンズ』のナタリア・テナら錚々たる実力派俳優陣と並び、三辻茜は主要キャラクターであるケンザキ・シュン役を熱演。宇宙船という密室空間で葛藤する複雑な心理描写を見事に体現し、海外メディアから「次世代の国際派アクター」として絶賛を浴びました。
その後も活躍の場は広がり、2026年にはNetflixの人気サイバーパンク巨編『オルタード・カーボン(Altered Carbon)シーズン2』に出演。ヤクザ組織の幹部タナセダ・ユキト役を演じ、硬派でスタイリッシュなアクションと冷徹な演技で世界中のSFファンの心を掴みました。
さらに同年のドラマ版『すばらしい新世界(Brave New World)』のヘンリー・ルーミス役や、エミー賞ノミネート作『ステーション・イレブン(Station Eleven)』への出演など、骨太な世界観を持つ海外ドラマ・映画作品への出演が続いています。