テレビCMでの梅沢富美男氏による「これを使うと他の調味料に戻れない」という熱弁は有名ですが、実際の消費者はどのように受け止めているのでしょうか。ネット通販のレビュー欄やSNS、口コミサイトに集まる数百件のリアルな声を取材・分析しました。
肯定的な評価として圧倒的に多いのは、「料理の味付けで迷う時間がゼロになった」というタイパ(タイムパフォーマンス)を評価する声です。「仕事から帰ってきて疲弊しているとき、これ1本あれば肉野菜炒めも煮物も味がビシッと決まる」「顆粒だしのように溶け残りを心配する必要がない」など、日々の家事負担を劇的に軽減できたことへの感謝が目立ちます。
一方で、手厳しい低評価や困惑の声も厳然として存在します。その大半を占めるのが「思ったよりしょっぱかった」「テレビの真似をして回し入れたら塩辛くて食べられなくなった」という意見です。市販のストレートめんつゆや薄口出汁の感覚で使ってしまい、過剰な塩分に舌が麻痺してしまう事故が頻発している実情が浮かび上がってきます。