本場の豚骨ラーメンが持つ、あの独特のどっしりとしたコクを家庭で再現するにはどうすればよいのか。ラーメンフリークたちが辿り着いた答えは、意外な日用品の掛け合わせにあった。
代表的な隠し味が「牛乳」または「無調整豆乳」をスープの水分量の3割程度加えるテクニックだ。動物性・植物性のタンパク質と脂質がスープに溶け込むことで、長時間豚骨を煮出したかのような白濁感とシルキーな舌触りが生まれる。さらに、ひとつまみの重曹を麺の茹で湯に投入することで、インスタント麺特有の縮れ麺が、まるで生麺のようなツルツル・モチモチとした強いコシを帯びる。科学的な裏付けに基づいたこの裏技は、一度体験すると元には戻れないほどのインパクトを誇る。