東京の東部に位置する新木場。かつては全国から木材が集まる物流の要所だったこのエリアが、今や東京湾クルーズの最前線基地となっている。浅草や隅田川上流から出発するルートに比べ、新木場発の強みは「圧倒的な開放感」だ。出航してすぐに広大な東京湾へと躍り出ることができるため、お台場のパノラマ夜景やゲートブリッジの迫力を間近で堪能できる。
また、有楽町線、JR京葉線、りんかい線の3路線が乗り入れるアクセスの良さも、仕事帰りのグループや遠方からの観光客を引きつける要因だ。都会の喧騒からわずか数分で、非日常の船旅へとエスケープできる手軽さが受けている。